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お知らせ
2023-05-06

2023年5月8日以降の授業等の実施方針について

新型コロナウイルス感染症について、202358日から感染症法上の位置付けが「5類感染症」に変更され、学校保健安全法施行規則第18条、第19条及び「学校において予防すべき感染症」の第二種感染症となることを踏まえて、下記のとおり対応します。
ただし、完全に元の状態に戻るわけではないため、今後も各自の生活様式に合った基本的な感染対策(換気、手指消毒、咳エチケットなど)を継続してください。
今後の感染状況や大阪府等の要請に応じて、一時的に制限を行うことがあります。

■授業等の実施方針
 授業におけるマスク着用は個人の判断とします。
 ※従来どおりの適切な換気の確保、手洗い・消毒等の衛生管理、咳エチケット等の指導を行います。

■体調不良時の対応
 1.コロナ陽性の場合(学校保健安全法に基づく出席停止)
   発症後5日間を経過し、かつ、症状軽快後、1日を経過するまでは出席停止期間(公欠扱い)とします。(病院の書類など証明を必要とします)
   ただし、発症後7~10日間は感染性のウイルスを排出している可能性がありますので、高齢者等ハイリスク者と接触は控えるとともに、通学時に   
  マスク着用など周囲への配慮にご協力をお願いします。
 
 2.濃厚接触の場合
   濃厚接触に関する規定はなくなりました。本人に症状がなければ授業等に出席してください。出席停止扱い(公欠扱い)の対象にはなりません
 
 3.発熱・咽頭痛、咳等の体調不良がある場合
   出席停止扱い(公欠扱い)の対象にはならず、欠席となりますが、病院等の医療機関を受診するなど、自宅で休養してください。
   または、咳・くしゃみをともなう授業出席時は、周囲への配慮にご協力お願いします。

■その他
 感染症対策としての入館時および授業時においては、消毒用アルコールの設置、検温用機器の設置は継続していますので、登校時に利用(任意)してください。

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